IWC日記

時計好き管理人の日々を綴った日記です。

オンラインのツールを用いて指導を行う英会話教室が増えてきた

ここ最近の英会話教室は、オンラインのツールを有効活用しています。それで最近では、通学をしなくても学ぶ事ができる教室も増えてきているのです。オンラインのツールを使いますと、英会話教室からインターネットで英会話のレッスンを受ける事ができるのですね。そのメリットですが、まずスクールに足を運ぶ手間です。スクールに通いたくても、自宅から離れていると少々難しい事もあるでしょう。片道1時間半のスクールなどでは、ちょっと通うのも難しいですね。しかしオンラインのシステムを採用している英会話教室の場合、インターネットでの受講ができますので、わざわざ教室に足を運ぶ必要もありません。

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私にとって読書はなくてはならないものなのです

読書というのは、私にとって欠かせないものとなっています。

私は昔から読書が好きでしたが、なんとなく好きという程度でした。

ですが、大人になるにつれて、読書はなんとなく好きなものではなく、無くてはならないものになっていました。

ある期間物凄く忙しくて、読書をする時間が全く取れなくなっていたのですが、いつの間にか読書をしたくて仕方なくなっていたのです。

忙しい期間が終わるとすぐ、図書館に行って借りられるだけの本を借り、貪るように読みまくっていました。

今はそこまで貪るようには読んでいませんが、毎日読書をしていますし、それが当たり前になっています。

忙しくて中々読めないと、読みたくてたまらなくなり、貧乏ゆすりまでしてしまいます。

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本屋大賞の受賞をきっかけに時代小説を読んでみる

 私は時代小説をあまり読まないのですが、数少ないこれまでに読んだ作品があります。それは、冲方丁さんの「天地明察」という作品です。読んだのはハードカバーの作品ではなく、上下巻に分かれた文庫です。



 どうしてこの作品を私が読もうと思ったのかというと、それはこの作品が2010年の本屋大賞に選ばれていたからです。いくら普段時代小説を読まない私でも、本屋大賞に選ばれた作品を食わず嫌いするわけにはいかないという気持ちになり、文庫で安くなったということもあって上下巻をまとめて購入しました。



 いざ読み始めてみると「やっぱり時代小説だなあ」と感じる部分と「現代小説みたいなおもしろさがあるなあ」と感じる部分がありました。時代小説だと感じる部分は、その小説の舞台になっている時代背景の描写です。

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子供英会話は友達のいる楽しめる教室を選んで良し!

小学校低学年頃、いやもっと言えば小学生ぐらいまでは、子供英会話は「友達が入っているから」という理由で英会話教室を選んで良いと感じています。

とくに幼稚園や保育園に通っている頃、未就学児時代こそ、「友達が入っているから」という理由で英会話教室を選ぶ方が、かえってウッキウキで通ってくれるというものです。大人になると、こういった気持ちを忘れてしまいがちですが、けれども子どもにとっては、友達がいるかいないかということは、なかなか大きな問題なのです。

もちろん、全部のこどもが全部そうだとは言えませんが、人見知りする子はしますし、他社の輪の中に自分から入って、そして交流するにはどうするのかといったことは、小さい子どもですと大人ほどにはわからなかったりしますからね。

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聞き流すだけで英語って喋れるようになるの?

最近、「英語は聞き流すだけでマスターできる」という広告を目にしますよね。

でも、本当にそれだけでマスターできるのか、疑問に思いませんか。



結論から言えば、マスターできる人もいるし、できない人もいます。

でもそれは、生まれもっての才能の違いではありません。



どのような言語でも、聞き取れなければ話せるようにはなりません。

そういう意味で、まず、聞き取る訓練をすることは大切です。



ただし、内容を理解する気が全くないまま、何かをしながらBGMとして聞いているのでは、マスターできないとは言いませんが、時間はかかるでしょう。

聞き取ろうという努力をすることで、言語習得のスイッチが入るように思われます。



「やっているけど効果が上がらない」という人は、一度、集中して聞いてみてください。

「集中してるのに…」という人は、教材が難しすぎるのかもしれません。

レベルを見直してみてはどうでしょうか。

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