最近、映画館で映画を観る事にはまっています。
最近と言うか、昨年の夏辺りからの事ですが、映画館で映画を観る事にハマり始めました。
今までに映画館で観た映画の本数は、それまでの人生において映画館で観た映画の本数を凌駕しており、しかも今後もこのペースで映画を見続けるのではないかと思います。
この映画習慣がいつまで続く物なのかは、私自身にも全く分かりません。
しかし、いきなり始まったのと同様にいきなり終わりを迎えるのかも知れません。
所で、映画は映画館で公開されてからあまり時間がたたない内にレンタルDVDが出てきます。
なのでこの所、レンタルDVD屋に行ってみても最新レンタル作品として店頭に出ている物が、既に映画館で観た作品ばかりと言う状態になっています。
こうなって来ると、レンタル屋に行きたいと言う気持ちが無くなってきます。
でも、映画館で映画を観るのにはレンタルよりももっと高いお金がかかりますし、レンタルでお金を使わなくなるとその分、映画館を利用する際の助けとなります。
こう考えれば、レンタル屋があまり楽しい所でなくなったとしても、それはそれで歓迎すべき事なのかも知れませんね。
むしろ、今の私にとってはめぼしい映画が公開されなくなる方が問題と言えます。
余り面白い映画がありすぎても、どれを見ていいか悩まなくてはいけませんが、無さ過ぎるのもね・・・