小型のスーパーと商店街を毎日往復するのは面倒
私が、生まれ育った東京から今の地方都市へ引っ越してから、しばらく経ちました。
しかし、今の生活では買い物が不便で困っています。
最寄り駅まで10分ちょっとという決して不便ではない立地のアパートですが、周りには、畑と住宅しかないのです。
その為に、買い物へ出るには、駅周辺の商店街やスーパーに行きます。
しかし、スーパーでは野菜が高く、安くていい品を得る為には、駅を越えた向こう側の八百屋へ行かなくてはならないのです。
しかも、駅向こうへ行くには、地下道を通らなければならず面倒です。
書店も小さな規模の物しかなく、入荷しない本もあります。
そして、画材や文房具店も無いのです。
大型のショッピングセンターやスーパーがあれば、食料品以外にも画材も置いてある大型の書店が入り、全ての買い物が済むのに。
東京では、毎週火曜日、88円均一!とか、毎週土曜日、全製品格安の日!
という大型ショッピングセンターやスーパーがあり、まとめ買いができるので、とても便利でした。
多少遠くても、週に1度、買い物に出ればいいのです。
しかし、この町だと、スーパーと八百屋、他商店で、安売りの日がバラバラなのです。スーパーで安いお肉を買えても、八百屋では野菜が買えません。
結局、毎日買い物へ行く羽目になり、どうも時間をロスしている気がします。
かといって、売値で物を買うには、消費税という大きな壁が立ちふさがってきます。
せめて、安売りの日を毎週、何曜日か決めて、他の店と足並みをそろえてもらえないかなぁ。
そう思ってやみません。