私にとって読書はなくてはならないものなのです
読書というのは、私にとって欠かせないものとなっています。
私は昔から読書が好きでしたが、なんとなく好きという程度でした。
ですが、大人になるにつれて、読書はなんとなく好きなものではなく、無くてはならないものになっていました。
ある期間物凄く忙しくて、読書をする時間が全く取れなくなっていたのですが、いつの間にか読書をしたくて仕方なくなっていたのです。
忙しい期間が終わるとすぐ、図書館に行って借りられるだけの本を借り、貪るように読みまくっていました。
今はそこまで貪るようには読んでいませんが、毎日読書をしていますし、それが当たり前になっています。
忙しくて中々読めないと、読みたくてたまらなくなり、貧乏ゆすりまでしてしまいます。
この癖はやめたいものですね。
読書なんて面倒だという人がいると、悲しくなってしまいますね。
価値観は人それぞれだと分かってはいても悲しくなってしまいます。
きっとそういう人たちは、心の底から面白いと思える本と出会えなかったのかなと思ってしまいます。
私は幸い小さい頃に大好きな本と出会えたので今も本を読み続けているわけですが、そういう本と出会えなかったら、私もそういうふうになっていたかもしれません。
本と出会わせてくれた母に感謝したいですね。
母のおかげで私は本が大好きになりましたし、なくてはならないものとなりました。
凄く幸せですし、もっとたくさんの本を読みたいと思っています。
時間が足りなくて困ってしまいます。